2011年7月21日木曜日

この夏・・

台風6号が通り過ぎ、今年も夏休みが始まりました。
私は、本日(夏休みの初日)に休暇をいただいて書斎を片付けています(^_^;)
片付けが終わったら、夏期休業中の勤務を確認。その後、教職員免許更新講座受講の準備をするつもりです。

教員免許更新制度は昨年から実施され、多くの先生方が時間と費用を割いて様々な大学で受講しています。今年は私の番。学ぶことは嫌いではありません。むしろ興味のある内容を勉強することは大好きなのですが、制度として参加する研修は若干おっくうです。

必修科目1講座と選択科目3講座を受講します。某大学に受講届を出したのですが、「抽選」にもれ、その大学では必修科目しか受講できないことになりました。しかたなく、選択科目は放送大学で単位を取ることにしました。

昨年の夏は執筆活動で終わってしまいました。(勤務校より遠くに足を伸ばすことがない夏休みでした。)そのときに書いた原稿は、来年7月に出版されるそうです。

まぁ・・なんだかんだ言っても夏休み!(教員にとって、実はあまり休めない時期ではありますが・・)日頃できないことをやってみようと思います。

2011年6月8日水曜日

今・・FUKUDAが戦っているもの・・

FUKUDAは、副教務と学習指導主任を兼任しています。教えている教科は理科。2つの学年6クラス。つまり、子どもたちから見ると私は理科の先生なのです。(本当の専門は英語。)

しかし、勤務校全員の子どもたちの学力を向上させること、これが私の仕事のメインです。あらゆるデータから学力の分析を行い、先生方に指導方法や内容を提案しています。残念ながら、本校で最初に学習指導主任になった昨年度は、驚異的な授業時数(3つの学年の社会と理科)をこなさなければならず、その職務は不十分だったと考えます。
今年は教科書も新しくなり、時間的な余裕も昨年度から比べればできるようになりました。そこで、日頃考えていが学力向上のための策をいくつか立てて運営委員会にて提案してきました。

しかし、そこには大きな壁があったのです。
「なぁなぁ主義」と「ことなかれ主義」です。つまり、今までこうだったからこれでいいじゃん。別に変える必要もないよねっ!という考え方です。本校の学年主任の先生方はなぜかず〜っと女性でした。しかも前任の校長先生は学校の運営にあまり口を出さない(担任任せ)というすばらしい????大先生でした。そのため、やりたい放題・無礼講が当たり前。最終的にこの二つの主義がはびこってしまったと推測しています。

本年度、相当久しぶりに男の先生が一人だけ主任になりました。(別に女性がどうのこうの言うわけではありませんのであしからず。)この男の先生にだけは私も一目おいています。なぜなら、現状を把握する目と行動力があるからです。

今日も、夏休みの課題について提案しました。学校全体を通して国語と算数に力を入れるべきだ。と提案しました。具体的に「漢字」「計算」を必修とした宿題にするべきだと論じました。

で・・結果は・・・案の定、昨年までと同じ・・・。つまり現状維持。ある大先生が、今まで通り、業者の夏休みのドリルを購入し、(○つけは親)足りない分は学年で設定してやらせる。という発言をされました。結局、この発言通りに話が落ち着き、私の提案は却下されてしまいました。

開いた口がふさがりません。これで本当によいのでしょうか。子どもたちの学力を保証するという考えや議論はどこにあるのでしょう。先生方が忙しいことはよく分かります。でも、目の前の子どものために今、教師ができることは何でしょう?私は全力で学力をつけるための道筋をしめすことだと考えています。

現在、子どもたちはあまりにも増え過ぎた学習内容と学習時間に戸惑い、勉強と格闘しています。もしかしたら、学習内容の前倒しや多様さから授業についていけず、学力不振に陥る子どもたちも出てくるのではないかと懸念しています。

今日の運営委員会の結果は、はっきりいってショックでした。もう、何もする気力が起きずさっさと帰宅して、このブログを書いています。

2011年6月3日金曜日

6月です!近況です・・!

いよいよというか・・やっと・・というか・・とにかく6月になりました。
とりわけ最近のトピックスはありませんが、毎週遠足の引率に行ってきました。5月の下旬は4年生「宇都宮・益子方面」6月1日は3年生の「東武動物公園」でした。どちらも天候にめぐまれ子どもたちにとって楽しい遠足になったと思います。

さて・・昨年の夏休みに書き上げた新刊ですが、発表は来年の7月ということで話がまとまりました。
脚本13本は書き上げたのですが、仕上げに必要なまとまった時間がとれなかったことが原因です。

ご存じかもしれませんが、今、学校では新学習指導要領が完全実施となり、新しい教科書や単元の指導方法の研究で先生方は四苦八苦しています。また、教員免許法改正のために貴重な時間が削られ、教員免許更新講習に参加する費用も、大幅に下げられた給料の中から捻出しなければならなくなりました。(実は、私も今年の夏に2つの大学で講習に参加する予定です。)

とにもかくにも6月です。今年前半の最終月です。がんばるしかないか・・・。

2011年5月28日土曜日

あれから・・・


☆3月11日の新採から2ヶ月以上経ちました。
現在、計画停電が6月まで延期となり、こちらでは平穏な日々が続いています。福島原発のニュースを気にしながらも、私自身は忙しい日々を送っています。
Apple Blogsと名付けたこのブログは、更新もせず放置状態・・Macの前には毎日座りますが、何をするでもなく気の向くままネットの中をさまよっています。たまに、iPhoneやiPadと同期してそれぞれを使いやすく設定していますが、自分自身の情報は更新できないままです。

昨日、関東地方も梅雨入りしたそうです。
これから季節は暑い夏に向けてまっしぐら。自分自身をみつめながらこのブログを(今度こそ)コツコツと更新してみたいと(今は)思っています。

2011年3月15日火曜日

足利市その後・・

☆11日の大地震後、足利市でも様々な変化がありました。
翌12日の早朝に電気が復旧。テレビをつけるとすべてのチャンネルが地震関係の番組でした。駆けつけた学校では目視のみですが、大きな被害は発見できませんでした。電気も水道も正常。明後日の授業にも影響はなさそうでした。

14日月曜日。子どもたちは元気に学校に登校。この日は計画停電が発表されたため水の使い方に気を配りました。勤務校は、電動ポンプで屋上にある貯水槽に水をくみ上げています。停電ともなると飲み水はおろか水洗トイレにも影響がでてしまうのです。「水対策」として水を汲んだバケツがトイレや清掃用の水として廊下に並べられました・・・しかし、結局、停電は見送られ、水はいつものように使うことができました。校外指導に出ると、ガソリンスタンド前は長蛇の車の列。紙に書かれた「売り切れ」の看板が風にゆれていました。

15日は早朝から計画停電。信号機のない道路の怖さが再び身にしみる出勤。
しかし授業は子どもたちを非日常の変化にうかれさせることなく淡々と行われました。地震の影響で給食調理場も悪戦苦闘。調理上の皆さんの努力のかいがあって、少し遅れただけで給食も無事到着!学校はいろいろな人に支えられていることを改めて実感しました。

この日、一番学校が気を遣ったのが「福島原発事故」です。栃木県のホームページでは観測された空間放射線は人体に影響がないと伝えていましたが、市の通達で子どもたちの屋外での遊びは禁止となりました。

さて、明日16日は夕方から夜にかけて停電の予定です。信号が止まらないうちに帰ろうと思いますが、明後日の卒業式の準備があるのでそれはかなわないでしょう。

2011年3月12日土曜日

東北地方太平洋沖地震

☆昨日3月11日、午後にマグニチュード8の大地震が日本列島をおそいました。
私はちょうど授業を終わって職員室に帰ってきたばかりでしたが、突然の揺れに思わず天井を見上げて立ちすくんでしまいました。
いつもなら、すぐに収まる揺れでしたが5分以上横揺れが続きました。各教室で子どもたちは避難訓練で練習したように机の下にもぐり、先生方は児童の安全と避難通路を確認しました。
一度、揺れが収まり次の時間の授業が始まりましたが、ときおり感じる揺れで授業は中止となりました。
揺れがおさまっている間に児童を下校させ、先生方は子どもたちの帰宅を見届けるため車で地域を回りました。屋根瓦が落ちている家、地割れがしている校庭、点灯しない信号など、数時間前までは見ることができなかった光景が所々にあったそうです。
足利市はほぼ全域が停電となりました。点灯しない信号の下に立つ警察官による交通整理。電気が消えたコンビニの前には食料や必要物資を求める地域住人の長蛇の列。電気を失った町は暗い闇の中に飲み込まれていました。

今朝の6時過ぎに電気が復旧。
テレビには各地の被害の様子が次々と映し出されていました。このブログを書いている現在も大なり小なり揺れは続いているようです。日本中の被害はいったいどのくらいなのでしょう?
阪神淡路大震災を乗り越えた日本です。今回の天災もなんとか乗り越えることができるでしょう。しかし、かなりの時間を覚悟しなければなりません。

これから学校へ行ってもう一度被害のようすを確認してきます。昨日家路についた子どもたちや年老いた家族を気遣っていた先生はどんな朝をむかえたのでしょう。


被災に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。