2011年8月19日金曜日

今日は東へ明日は北へ!


教員免許更新講習に参加しています・・

☆一生ものと信じていた教職員免許の効力がたったの10年になってしまいました。
更新しなければ教員として働くことができなくなったのです。・・と言っても今年からはじまった訳でなく、二年前からの話です。更新を余儀なくされた日本中の先生方は、貴重な時間と費用を工面し、膨大な税金が投資されたこのプロジェクト「免許更新講習会」に参加しています。
私もその一人。今日は小山へ、明日は宇都宮へ・・・。

学ぶこと自体は嫌いではありません。むしろ研修は大好きです。しかし、この免許更新の制度に一般の現職の教員たちの意見や意志は反映されたのでしょうか?
民主党が政権を取ったときに、あまりにも教員に負担がかかりすぎるために廃案になるはずでしたが、ねじれ国会の影響で議論が先送りになってしまいました。

このまま、この制度は続いていくのでしょうか?
答えは風に吹かれています。
How many roads must a man walk down
Before you call him a man?
Yes, 'n' how many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand?
Yes, 'n' how many times must the cannon balls fly
Before they're forever banned?

The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.


今、私の脳裏にはボブ・ディランの歌が流れています。

2011年8月16日火曜日

秋の気配

暑い日々が続きます。
私が住んでいる栃木県足利市は、国内最高気温を記録して有名は群馬県熊谷市と館林市に隣接しています。地理的な条件から見て暑くないわけがありません。もしかしたら、足利市は栃木県で最も暑い市町村なのかもしれません。

写真は教材園で育てていた三色のミニカボチャです。
暑い暑いといいながら秋はそこまで来ているように感じます。

2011年8月14日日曜日

新刊は来年・夏に発表です!

写真は教材園のヒマワリです!(2011.8.12)


お待たせしている児童劇最新作は来年の7月に出版いたします。
今年も様々な学校や団体の皆様から児童劇についてのメールをいただく時期となりました。
劇の上演許可や練習方法や上演のヒントについても早々とお問い合わせいただいております。
*書籍版は上演許可のメールは必要ありません。
*善意でwebに残しているいくつかの作品についてお知らせいただいています。

おかげさまで、ようやく新刊のお知らせができるようになりました。
長らくお待たせしてたいへん申し訳ありませんでしたm(_ _)m

来年7月に学陽書房様から新シリーズとして出版の運びとなりました。
しかし、お届けできるまでまだ1年・・原稿はすべて脱稿し、現在細かな手直しを進めています。
出版に先駆けて取り組んでいただける学校や団体様を募集しようと考えています。
無償でメールにてお届けいたしますが、上演のようすをお知らせいただくことが条件となります。ご感想やご意見、子どもたちの取り組みの様子等お知らせいただければ幸いです。
*写真は必要ありません。
詳しくは、こちらのアドレスにメールでお問い合わせください。


お盆です。


福居駅から見た「足利の花火」(2011.8.06)

☆ただいま、学校は全国的に夏休み・・って、当たり前ですが(^^;)
夏休みも後半に入りました。前半は校務・出張・研修と相変わらず忙しい日々を送りました。
お盆に入り、ちょっと一息。昨日はお寺に両親を迎えに行ってきました。
毎年、提灯にともした小さな火を家まで持ち帰り、仏壇のロウソクに移します。
「もう、自分の親はいないんだな・・。」
さびしい気持ちとともに、今年も二人を連れ帰るというおつとめを果たせる、安堵感を感じています。
私の両親は雲の上で今の私の生き方をどう思っていたのでしょう?
たくさんの失敗といくつかの成功。大きな心配とささやかな喜び。
お盆の間、我が家にいるはずの両親とテレパシーを交信したいと考えます。

2011年7月21日木曜日

この夏・・

台風6号が通り過ぎ、今年も夏休みが始まりました。
私は、本日(夏休みの初日)に休暇をいただいて書斎を片付けています(^_^;)
片付けが終わったら、夏期休業中の勤務を確認。その後、教職員免許更新講座受講の準備をするつもりです。

教員免許更新制度は昨年から実施され、多くの先生方が時間と費用を割いて様々な大学で受講しています。今年は私の番。学ぶことは嫌いではありません。むしろ興味のある内容を勉強することは大好きなのですが、制度として参加する研修は若干おっくうです。

必修科目1講座と選択科目3講座を受講します。某大学に受講届を出したのですが、「抽選」にもれ、その大学では必修科目しか受講できないことになりました。しかたなく、選択科目は放送大学で単位を取ることにしました。

昨年の夏は執筆活動で終わってしまいました。(勤務校より遠くに足を伸ばすことがない夏休みでした。)そのときに書いた原稿は、来年7月に出版されるそうです。

まぁ・・なんだかんだ言っても夏休み!(教員にとって、実はあまり休めない時期ではありますが・・)日頃できないことをやってみようと思います。

2011年6月8日水曜日

今・・FUKUDAが戦っているもの・・

FUKUDAは、副教務と学習指導主任を兼任しています。教えている教科は理科。2つの学年6クラス。つまり、子どもたちから見ると私は理科の先生なのです。(本当の専門は英語。)

しかし、勤務校全員の子どもたちの学力を向上させること、これが私の仕事のメインです。あらゆるデータから学力の分析を行い、先生方に指導方法や内容を提案しています。残念ながら、本校で最初に学習指導主任になった昨年度は、驚異的な授業時数(3つの学年の社会と理科)をこなさなければならず、その職務は不十分だったと考えます。
今年は教科書も新しくなり、時間的な余裕も昨年度から比べればできるようになりました。そこで、日頃考えていが学力向上のための策をいくつか立てて運営委員会にて提案してきました。

しかし、そこには大きな壁があったのです。
「なぁなぁ主義」と「ことなかれ主義」です。つまり、今までこうだったからこれでいいじゃん。別に変える必要もないよねっ!という考え方です。本校の学年主任の先生方はなぜかず〜っと女性でした。しかも前任の校長先生は学校の運営にあまり口を出さない(担任任せ)というすばらしい????大先生でした。そのため、やりたい放題・無礼講が当たり前。最終的にこの二つの主義がはびこってしまったと推測しています。

本年度、相当久しぶりに男の先生が一人だけ主任になりました。(別に女性がどうのこうの言うわけではありませんのであしからず。)この男の先生にだけは私も一目おいています。なぜなら、現状を把握する目と行動力があるからです。

今日も、夏休みの課題について提案しました。学校全体を通して国語と算数に力を入れるべきだ。と提案しました。具体的に「漢字」「計算」を必修とした宿題にするべきだと論じました。

で・・結果は・・・案の定、昨年までと同じ・・・。つまり現状維持。ある大先生が、今まで通り、業者の夏休みのドリルを購入し、(○つけは親)足りない分は学年で設定してやらせる。という発言をされました。結局、この発言通りに話が落ち着き、私の提案は却下されてしまいました。

開いた口がふさがりません。これで本当によいのでしょうか。子どもたちの学力を保証するという考えや議論はどこにあるのでしょう。先生方が忙しいことはよく分かります。でも、目の前の子どものために今、教師ができることは何でしょう?私は全力で学力をつけるための道筋をしめすことだと考えています。

現在、子どもたちはあまりにも増え過ぎた学習内容と学習時間に戸惑い、勉強と格闘しています。もしかしたら、学習内容の前倒しや多様さから授業についていけず、学力不振に陥る子どもたちも出てくるのではないかと懸念しています。

今日の運営委員会の結果は、はっきりいってショックでした。もう、何もする気力が起きずさっさと帰宅して、このブログを書いています。